自火報での設置届出書の書き方や例文・文例・書式や言葉の意味などと記入例
自火報での設置届出書の書き方と用途
自火報での設置届出書の書き方については、書式や雛形が定められており、その例文についても、インターネットなどで閲覧することが可能です。書式はしっかり決められており、それなりの言葉を選んで、手紙などを書くような要領で書けば、消防の方から、書き直しなどを命じられる結果になるのではないかと想定されます。この用途については、報知機が作動するかどうかの確認のためです。
自火報での設置届出書の書き出し・結びの言葉
自火報とは、消防用設備等または特殊消防用設備等の設置届出書のことを意味します。宛名は各地区の消防署の所長名或は消防署名を記さなければなりません。最後に受付欄並びに決済欄がありますので、提出して直ぐに許可が下りる訳ではなく、何日かしてから連絡が来るといった形になるでしょう。また、点検に来る場合もあるので、その際には注意が必要となると想定されます。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例01
自火報とは、消防用設備等または特殊消防用設備等の設置届出書のことを意味します。宛名は各地区の消防署の所長名或は消防署名を記さなければなりません。続いて、届出者の住所と氏名を記し、押印しなければなりません。合わせて、この用紙を記入して消防署に持参する日付も書かなければなりません。ここまでが、最初の大枠で、細かい部分の記入箇所は、下の枠内になります。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例01のポイント・まとめ
自火報での設置届出書の書き方についてですが、最初の部分は、多くの書類にある通りの行政文書そのものになります。この届出書は、火災報知器がしっかり作動するかどうかの届出書であり、一定階数以上の自社ビルや、テナントを入居させるビル等に関しては、設置しなければならない義務があるらしく、それは管轄の消防署に本書類を提出しなければならないと規定されています。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例02
設置届出書の細かい枠で囲まれた部分の最初には、設置者の住所と氏名、電話番号の記入欄があります。ここには、例外もありますが、届出者とほぼ同様の名前が記載されることになります。続いて、防火対象物の記入欄に移ります。最初の所在地と名称ですが、所在地はビルまたは、その建物がある所在地を、名称にはそのビル名または、建物の名前を記載することになります。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例02のポイント・まとめ
自火報での設置届出書の書き方の最初の細かい枠で囲まれた部分ですが、設置者の住所と氏名、電話番号欄には、届出者と同様の形で記載されることになります。続いて、防火対象物の欄に移り、ビルまたは建物の名称や所在地を記入しなければなりませんが、この部分を記入することは、消防署サイドで臨検が入る際の基礎資料づくりに役立つ訳で、記入必須箇所になります。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例03
自動火災報知機での設置届出書内の防火対象物内の用途欄ですが、避難誘導を早め、初期消火の迅速化を促し、仮に初期消火が失敗しても、速やかに管轄消防署に連絡するためなどと書けば良いでしょう。また、同欄の構造並びに規模の部分ですが、木造かコンクリート造りか、また地上と地下の階数の記入欄があります。加えて、床面積と延床面積もありますので、絶対に記入しなければなりません。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例03のポイント・まとめ
自火報での設置届出書の書き方での防火対象物の用途欄ですが、この部分は、上記例文に倣わずとも、管轄消防署の方の指導を仰ぎ、その通りに記せば問題は無いでしょう。管轄消防署によって、対応に違いが生じる場合があり、何度も書き直しを言い渡される場合もあります。消防署員も一人の人間ですので、悪意が感じられる場合は、毅然とした態度で臨むべきと考えます。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例04
自動火災報知機での設置届出書内の消防用設備等または特殊消防用設備等の種類についてですが、この部分についても、管轄消防署の指導を仰ぐべきでしょう。また、工事欄での新設か増設かまたは、移設なのか取り換えなのかについてもチェックが必要になります。加えて、設計者と施工者の住所、氏名、電話番号の記入箇所もあります。本部分も任意ではありませんので、記載しなければなりません。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例04のポイント・まとめ
自火報での設置届出書の書き方での消防用設備等または特殊消防用設備等の種類についてですが、この部分については、特殊な用語等が出て来ると想定されるので、管轄の消防署の方に詳細を聞いた上で記入しなければなりません。また、工事欄のチェックに加え、設計者と施工者の住所、氏名、電話番号の記載欄もありますが、本部分について記載することにより、臨検で不具合が生じた場合でも、直ぐに消防の方で担当に連絡が取れる体制が敷けます。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例05
自動火災報知機での設置届出書内の消防設備士の欄ですが、一定以上の建築物には、消防設備士といった資格を持った人を配置しなければならない決まりになっています。その方の氏名や住所、免状の種類や甲府都道府県、交付年月日や受講日、受講地など、細かい記載が求められます。また、着工年月日と完成年月日、検査希望年月日の記入欄もありますので、漏れなく記入することが必要です。
自火報での設置届出書の書き方の例文・文例05のポイント・まとめ
自火報での設置届出書の書き方での消防設備士の部分ですが、この消防設備士は、実は講習を受けるだけで取得できる資格で、それなりの職業に就いている方は概ねこの資格を持っている場合が多いと言えるでしょう。この資格取得者の名前等の細かい記入が求められます。また、検査希望年月日の記入欄がありますので、この欄だけは忘れずに記入しなければなりません。
自火報での設置届出書の書き方で使った言葉の意味・使い方
自火報での設置届出書の書き方で使用した言葉ですが、この自火報の設置届出書とは、正式名称を自動火災報知機或は特殊自動火災報知機の設置届出書と称します。無論、この設置届出書は、正確な書式が定まっており、勝手にその書式を変えることはできません。この届出書は、消防署の方でストックしておき、例えば火災等が生じた場合に、火元等の確認のために使用するものです。
自火報での設置届出書の書き方と注意点
自火報での設置届出書の書き方の注意点ですが、この様な届出書全てに言えることなのですが、予め、届出書を手に入れ、それをコピーした上で、そのコピーしたものに鉛筆で記入し、消防署の担当者あてにファックス送信して訂正してもらいます。その訂正に従って、届出書の原本にボールペン等で記入すして提出すれば、管轄消防署内での決済も手早く済み、発行が早いといったメリットがあります。
自火報での設置届出書の書き方のポイント・まとめ
自火報での設置届出書の書き方のポイントですが、上段の部分の宛先と届出者を含め、記入できる部分は鉛筆等で記入しておきます。この時点で未だ押印はしません。或る程度記入が終了したら、管轄消防署の担当者あてにファックス送信して、訂正を依頼します。訂正が戻ってきたら、それに倣い、ボールペンなどで清書、押印の上、消防署に提出すれば、決済も発行も早く済むでしょう。
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